塩分は私たちの身体を維持していくのに非常に大切なものです。
塩分が生命に直結する大切な働きをしており
塩が足りないと身体のあちこちが故障して動かなくなってしまうそうなんです。
でも「塩分の取り過ぎ」という言葉をよく耳にし、塩分は取り過ぎない方が良いというのが当たり前になってきている気がします。
なぜ塩分は良くないとなってしまったのでしょうか?
それは、塩の取りすぎが悪いと言うわけではなくニセモノの塩に含まれている添加物が原因の気がします。
また、「減塩タイプ」と言われている塩は、塩に含まれているナトリウムを意図的に減らしているそうです。
食塩の味覚を残すために塩化ナトリウムを混合させているそうです。
ものによっては硫黄マグネシウムや炭酸マグネシウムを加えて塩らしくしているそうです。
このような塩は、自然塩とは全く違います。
自然塩は人間の身体に必要な塩です。
減塩を気にして自然塩の摂取さえ減らしてしまったり
減塩タイプの塩を使ってしまうと
逆に身体にとって良くなくなってしまうかもしれません。
減塩ばかり気にせず
本物の自然塩を摂るようにする方がいいかもしれません。
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